
2017.02.17 最終講義
2月17日に小林先生の最終講義が行われました。 「3つの重要3項目と1つの思い」というタイトルで、先生が熊本大学に入学なさってから、現在に至るまでの人生の歩みを中心にお話されました。 講義の最後は、これまで関わってきた多くの人への感謝と今後の熊大土木への期待でまとめられました。
from 亀井翔太 comment(0)
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2017.02.15 後始末
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出来事をきちんと終わりたい。 2月15日から 3月31日まで、をゆっくりと書いていきたい。
from 小林一郎 comment(0)
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2017.02.14 卒論発表
2月14日、平成28年度の卒業論文発表会がありました。 以下、発表者とタイトルです。 上原隆志 「河川管理CIMモデルのデータ構成に関する研究」 亀井翔太 「3次元地質モデルの表現方法に関する検討」 紫垣萌 「景観学習教材としてのCIMデータの利用に関する研究」 橋内悟 「山国川でのモデル空間の活用に関する研究」 前日の発表練習でも先生からたくさんの指摘を受け、 また今年は、学会での発表もなかったため、 とても緊張している様子でした。 7分のベルが鳴らないというトラブルにも動じることなく 堂々と発表できていたと思います。 質疑応答には、慣れていないことから 詰まってしまう場面もありましたが 自分の研究を伝えようという気持ちが 伝わってきました。 今回の指摘をバネにして西部支部に活かしてほしいです。 本日は、発表お疲れ様でした。 修正や西部支部の準備はありますが みんなで過ごす残り少ない時間を 楽しみましょう!!
from 中嶋陽 comment(0)
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2017.02.10 修論発表
2月10日、平成28年度の修士論文発表会がありました。 本研究室からは川崎仁美さんが発表をしました。 以下、発表者とタイトルです。 川崎仁美 「歴史的橋梁の造形分析への3D-CAD利用の可能性」 発表12分、質疑8分に時間が変更となり、 例年よりも発表時間が短くなったことで苦労されていました。 前日まで丁寧に修正を重ね、 本番では堂々と発表されていました。 終始和やかな雰囲気の中、 質疑応答にも笑顔で答えられていました。 あとは修正を残すのみですね! 最後まで頑張ってください! 本日はおつかれさまでした。 お手本になる立派な姿を見せていただいて ありがとうございました!
from 中嶋陽 comment(0)
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2017.02.07 CAD演習 最終課題講評会 その2
2月7日にCAD演習最終課題の講評会をおこないました。 先週研究室内で選抜された表彰候補者5人に レポートを用いて発表をおこなってもらいました。 その橋梁を作成した経緯やこだわった点、 反省点などについて説明がありました。 以下、発表を踏まえて決定された受賞者です。 *最優秀賞* 熊懐 綾華 「大三島橋」 今回提出された中で最も作り込まれている作品でした。 アーチなど橋の基本的構造に加え、 欄干や照明なども詳細に作られており、その詳細度が非常に高く評価されました。 *こだわり賞* 吉野 方人 「三島大吊橋」 この橋はまず特徴的な形状の主塔が目を引きますが、 その形が忠実に再現できていました。 また桁下側のワイヤーは3次元的な形状で、 同様の形式を作成する学生がこの部分に苦戦する中、 この作品は再現度が高かった点が評価されました。 *ある意味努力賞* 伊南 真歩「眼鏡橋」 この橋のような石橋はCADで作成すると単純にできてしまい、 技術力が見せにくいですが、 この作品は石一つ一つをパーツとして作成しており、 とても努力している点が評価されました。 *キャプチャ賞* 赤木 俊介「南河内橋」 比較的部材が多く複雑な構造の橋ですが、 接合部や欄干を丁寧に作っており、 その見せ方も上手であったことが強化されました。 *目線賞* 竹田 有希「新天門橋」 橋自体の作製も良くできていましたが、 この作品で特徴的だったのはキャプチャを取る際の目線でした。 「渡る人の目線」などは他の作品にはない目線であったことが評価されました。 CAD演習は、今年で最後でした。 CADやCIMは今後、土木分野で重要となってくると思います。 講義や課題を通して学んだ技術を今後生かしてもらえたらと思います。 CAD・CIMに興味を持った人、さらに技術をつけたい人などは ぜひ来年度に講習会があるので、参加してみてください!
from 水野 純生 comment(0)
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2017.02.06 卒論提出!
2月6日 本日、4年生4人が卒業論文を提出しました。 一人ひとりの環境は違いましたが、 毎日遅くまで残って頑張っていました! 添削後も丁寧に修正をおこない 無事、締め切り前に提出するという目標を達成できました。 以下、卒業論文タイトルです。 上原:「河川管理CIMモデルのデータ構成に関する研究」 亀井:「3次元地質モデルの表現方法に関する検討」 紫垣:「景観学習教材としてのCIMデータの利用に関する研究」 橋内:「山国川でのモデル空間の活用に関する研究」 まだ発表が控えていますが 1年間の成果を笑顔で締めくくれるようにしてほしいです! ひとまずおつかれさまでした。
from 中嶋陽 comment(0)
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2017.02.03 修論提出!
2月2日 本日、川崎仁美さんが修論を提出しました。 修論タイトル 「歴史的橋梁の造形分析への3D-CAD利用の可能性」 川崎さんは早い段階から 計画的に修論の執筆に取り組んでおられました。 その結果、提出日の1周間前には初稿ができており 完成に至るまで、十分に修正を重ねることができていました。 残すは最終発表のみです。 2年間の集大成をしっかり、発表していただきたいです。 ひとまず、おつかれさまでした。 川崎さんの修論の完成度や執筆に取り組む姿は 修論執筆を来年に控えたM1にとっても身がひきしまり、 そして改めて、尊敬できる先輩だなと感じました。 4年生も川崎さんを見習って 卒論提出に向けてがんばってください!
from 中嶋陽 comment(0)
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2017.02.03 CAD演習 最終課題講評会 その1
CAD演習最終課題の研究室内での講評会がおこなわれました。 最終課題の内容は、「立野地形に橋梁をモデリングしよう」です。 現存する橋梁を作製し、立野地形に架けてもらいました。 評価ポイントは @より高度なCAD技術を使っているか A橋の再現性が高いか Bレポートとして完成度が高いか の3点です。 今年の作品は中程度の出来の作品が多かった印象を受けました。 その中には、橋自体はよくできていそうなのに、 キャプチャの撮り方が惜しいものが多く見られました。 レポートでは見せ方も重要なので、 今後そのような機会がある場合は、気をつけてみてください。 講評会の結果、橋自体とレポートの完成度の高い 5作品を選出しました。 この作品の作製者には表彰候補者として、 来週の講評会で発表してもらいます。 以下が表彰候補者です。 @151-T4723 熊懐 綾華 A150-T4836 吉野 方人 B150-T4707 伊南 真歩 C151-T4701 赤木 俊介 D155-T4735 竹田 有希 来週の発表が楽しみです。
from 水野 純生 comment(0)
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2017.02.02 学位論文公聴会
吉田史郎さんの学位論文公聴会が開かれました。 タイトル 「地元コンサルタントのICT活用によるマネジメントの提案」 地場コンサルにおけるICTの活用をテーマにした研究でした。 論文を執筆なさっている間の、小林先生などさまざまな方との kolgでの熱い議論がとても印象的でした。 すこし緊張されている様子でしたが、堂々とした発表・質疑でした。 吉田さん、お疲れ様でした。
from 紫垣萌 comment(0)
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2017.01.06 新年 おみやげ会
あけましておめでとうございます。 みなさま、今年もよろしくお願いします。 さて、今年も研究室再開の日に合わせて、 おみやげ会が開催されました。 今年はM2、M1、B4の8人、計8つのお土産が集まりました。 特に目を引くのは、散りばめられた「がわたん」というパンです。 他にも、王道なものや初めて聞いたものなど、 バラエティーに富んだものになりました。 人気投票の結果は以下のようになります。 1位 極みのとり天せんべい(大分) 2位 がわたん(福岡) 2位 ぎおん太鼓(福岡) 4位 風雅巻き(熊本) 今年は2位が2つと接戦です。 それぞれ自分のお土産を1位にすべく、全力で戦い抜きました。 お土産一つひとつに、選んだ人のストーリーが込められていて、 楽しい会になりました。 今年もそれぞれの目標に向かい頑張りましょう。
from 上原隆志 comment(0)
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