空間情報デザイン研究室
空間情報デザイン研究室 小林一郎
ホーム コンタクト リンク サイトマップ

2012.07.10  フランス再訪 No 12

フランスはすごい フランスはすごい
それほど大きなまちではないのだが、
世界遺産をかかえる街のやる気が違う。


法王のパレス(世界遺産)の中庭でも、
演劇用の会場が設営されていた。

ホテルの前では、夜遅くまで、
演劇関係者だけではなく、
大道芸人も、大活躍である。

手品、パントマイム、演奏、
ショートコント、踊り…

from ponts comment(0)


2012.07.10  フランス再訪 No 11

明日から勝負 明日から勝負
いよいよ明日から始まる。
今日は、表通りで、
お披露目の大行進!


みんな沸返り、
今日という日を楽しむ。
南仏の夏が始まる。

観客(旅行者)も個性的なので、
誰が演者で、誰が観客かわからない。
むしろ写真を撮っているお姉さんのほうが、
遥かに、可愛らしいときもある。

from ponts comment(0)


2012.07.10  フランス再訪 No 13

気合がちがう。 気合がちがう。
20年前と比べ、
展示方法が格段に進歩している。
気合が違う。


もちろん模型の丁寧さは、伝統がある。
日本のその場しのぎのそれとは違う。
音声ナビには日本語も選択できる。

(歴史や人間関係は複雑なので、
日本語で聞いても訳が分からないというのが
正直な感想ではあるが…)

さらに、映像関係の出来栄えがすばらしい。
建物の変遷が映像として現れる。
まさしく、4DーCAD 。
わかりやすく、細かい作りこみに感心。

世界遺産を維持するというのは、
観光客の受け入れ(施設)だけでなく、
手当(もてなし方の様々な工夫)
周辺整備(空間の整備だけでなく、
演劇祭のような無関係に思われることとの連携)

なるほど、と感心し多くを学んだ。
日本人の「観光施策」がペラペラであるのに対し、
ヨーロッパ人の、奥深さ、徹底ぶりに圧倒された。

決して、EUは危機的ではない。
日本人の10倍くらい豊かだ。








from ponts comment(0)


2012.07.06  フランス再訪 No 10

始まりそう 始まりそう
アヴィニョンにいる。
演劇祭で有名なところだ。
偶然(ではないが)到着の日が
前夜祭。



背中に看板を背負ったり、
案内のカードを手渡したり、
みな、自分の一座の演目を
宣伝している。


3週間、毎日、どこかの劇場で、
決まった時間に、それぞれの
劇が演じられる。

豪華な話だ。そして、激しく、壮大な実験だ。
何十もの芝居が競い合う。
大半は、消費され忘れられていく。

感傷などいらない。
嘆いたり、傷つく暇があったら
次の筋を考え、汗だくになって
技を磨けばいい。

なんど、壮大な世界だろう。
そうして、限りなく楽しい。
若者はかくも無謀でいいのだ、
この町のは湧きかえる青春がある。





ヴァカンスが始まった

from ぽんts comment(0)


2012.07.05  フランス再訪 N09

夏の始まり 夏の始まり
パリ点描

それだけ




1)ホテル前の運河の夜景
 この青が日本にない

2)リュクサンブール公園前の演奏
 これも夏の風物詩だけど

from ponts comment(0)


2012.07.04  フランス再訪 No8 

エクスカーション エクスカーション
学会中に、ツアーがある。
人気のコースはすぐに埋まる。
ちょっと変わったテーマである。



パリの郊外に、廃墟を主たるアイデアにした、
庭(というより森)が作られた。


参加者は私を入れて、5人。

ヴァージニアから来た女性教授。
よく喋る、アメリカン。

中国の精華大学に籍を置く、
ポスドクのアメリカ娘。彼女も陽気。

ナント大の建築史の先生
彼女は物静か。

ロンドンからやってきた青年は
じつはすでにお父さんとか。
詳細は後で、

from ponts comment(0)


2012.07.03  フランス再訪 番外速報

She got it ! She got it !
見事は言い過ぎとして
とにかく、懸案の発表は
無事終わりました!!


ICCH4(建設の歴史に関する国際会議:パリ)
への論文投稿と発表が、
1年間、喉元に刺さっていた何かのように
ついて回っていたはずです。

今日の発表で、そのつかえは、
すっと無くなった感じでしょう。
私も、最初の国際会議はそうでした。

海外で研究発表するというのは、
それなりに、すごいことだと思います。

岡田君も、2,3日前からふさぎがちで、
昨日はとうとうホテルで
一人発表練習をしていました。

今日も、早くから一人で
会場に出かけたのですが、
すべて勇気ある行動でした。

挑戦とその成果のすべてが、勇気の結果です。
きっと、一回り大きくなって、
帰国するのでしょう。
まずはおめでとう。

ちなみに、本田はすっきりと、
田中・星野両先生もそれなりに、
発表を完了しました。

よかったです。
私の体調も自然とよくなるはずです。









from ponts comment(0)


2012.07.02  フランス再訪 No7 

光が好きなんだ! 光が好きなんだ!
3日間の小旅行が終わった。
再びナントに戻る。
夕食を堪能し、少し歩く。


空は青と紺色の混ざった
素晴らしい世界だ。
さらに、並木の上に満月がのぞく。

電車通りを歩いていると、
三脚を据え、じっと月を眺める人がいた。
彼も含め全てのものが、
美しい宵闇の世界を支えている。
一片の詩の世界が眼前にある。

それを壊して、私が話しかける。
「素晴らしい情景ですね」
すると彼は、いった。
「ちょっと、耳が不自由なんだ。
それにしても、月はきれいだね」

「昨日は、上流の斜張橋にかかる
月を撮ってきたよ。あれもいいもんだ」

私が、「色がすばらしいですね。
月がお好きなのですか」と尋ねる。

「ぼくは、光が好きなんだ!」
とのこと。

ここにも一人、詩人がいる。
フランスという光の国の、
豊かさと深さを感じた。











from ponts comment(0)


2012.07.02  フランス再訪 No6

ある谷間の港町で、
結婚式にであた。




市役所での登録を
花嫁姿でおこなう。
親族もみな晴れ姿で見守る。
良い習慣だ。


これから、教会で、神の前に、
誓いをするはずだ。
ブルターニュの町に、
鐘が鳴り響き、
車はクラクションを鳴らして祝う。

そして、そのすべてを、
町を2分する巨大な石橋が、
静かに見守る。







from ponts comment(0)


2012.07.01  フランス再訪 No5

遠くはるかに、
曲線の道路を支える、
斜張橋がみえる。



今回のブルターニュ訪問の
最大の目的は、この橋を訪れることだあった。
曲線桁を支える斜張橋としては、
世界最長だ。

フランスは今でも、
そちして常に、世界初にこだわる。

「ちょっと新しくて、ちょっとすてき」
単語の直訳「技術革新と橋梁美」は誤り。

つねに、「新しくかつすてき」という
大和言葉にこそ、永遠に受け継ぐべき、
フランス橋梁人の心意気がある。


from ponts comment(0)


▲このページのトップへ
HomeBLOG研究室の出来事